[メイン] むっち : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #2 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #3 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #4 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #5 (3D6) > 8[3,3,2] > 8
[メイン] GM : 準備が良ければ教えて下さい
[メイン] むっち : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] むっち : 出航だぁ〜〜〜〜!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : むっちはプライベートな旅行で秋の京都に来ています。
[メイン] むっち : 「やはり…秋の京都の景観はいいな」
[メイン] むっち : 「山からの景色を撮りに行くかな」山へ行きます
[メイン] GM : 入山するとむっちは、非常に美しい、燃えるような紅葉に包まれます。
[メイン] むっち : 「おぉ…これ程とは」写真を撮りまくる
[メイン] GM : 美しい紅葉を楽しんでいると、ふと行く先に何か異質なものが落ちています。
[メイン] むっち : 「ん?何だ?あれは?」
[メイン] むっち : その場所まで行きます
[メイン] GM : 近づくと、よく見るまでもなく、それは人間であることは明らかです。
[メイン] むっち : 「!?」
[メイン]
GM :
その人物は大量の真っ赤な落葉の上に倒れ伏しています。
山道にうつぶせに倒れたその人物はぴくりとも動きません。
[メイン] むっち : 「救急車を呼ばなくては!」
[メイン] むっち : 電話するぞぉ〜
[メイン]
GM :
むっちは救急に電話をします
程なくして救急車が来ますね
[メイン] むっち : 「来たか…!」
[メイン] 救急隊員 : 「患者は!?」
[メイン] むっち : 「あそこです!」
[メイン]
救急隊員 :
「わかりました!」
倒れている人物に駆け寄る。
[メイン] 救急隊員 : 「………」
[メイン] GM : 少し様子がおかしいですが、どこかに連絡を取っているようですね
[メイン] むっち : 聞き耳良いですか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] むっち : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
[メイン] むっち : !
[メイン] GM : むっちは救急隊員が警察に電話していることがわかります
[メイン] むっち : !
[メイン] むっち : 倒れてる人に目星良いですか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] むっち : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 63 > 成功
[メイン]
GM :
その人物――女性のようです――は脈が無く、死んでいるということが分かる。
そして、その死体の下に広がっていた赤は、落葉ではなく夥しい量の血液であることも……
予期せず人間の死体を目の当たりにしたむっちはSANc(0/1d3)
[メイン] むっち : CCB<=50 やはりか…! (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗
[メイン] むっち : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ むっち ] SAN : 50 → 47
[メイン] 救急隊員 : 「もしかしたら殺人の可能性があるので、警察が来るまで待っていて貰っていいでしょうか?」
[メイン] むっち : 「分かりました」
[メイン]
救急隊員 :
「助かります」
死体の元に戻る。
[メイン] むっち : 来るまでに周りを目星良いですか?
[メイン] GM : 周りには特にはなにも
[メイン] むっち : ゾッ!?!?!?
[メイン] GM : 通報を受け、ほどなくして現場には警察がやってきます。
[メイン] むっち : 「来たか…!」
[メイン] GM : あわただしく現場検証が行われる横で、むっちは刑事の磯部に事情聴取されます。
[メイン]
むっち :
わかった
来るまでの経緯を話ますね
[メイン] 磯部 十三 : 「ふむふむ。なるほど」
[メイン] むっち : 「ええ、私はこれからどうすればよろしいでしょうか?」
[メイン] 磯部 十三 : 「第一発見者かつ重要参考人として任意同行してもろうてもええでっしゃろか」
[メイン] むっち : 「分かりました」
[メイン] 磯部 十三 : 「ほな麓の署に向かいまひょ」
[メイン] むっち : 「そうしましょう」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 麓の署での取り調べ中、取調室に若い刑事、金井がやってきます。
[メイン] むっち : 「来たか…!」
[メイン] 金井 始 : 「磯部はん、ちょいええでっしゃろか?」
[メイン] 磯部 十三 : 「あ?なんでっしゃろか」
[メイン] GM : 2人が部屋から出て行き、しばらくすると金井が戻ってきます
[メイン] むっち : わかった
[メイン] 金井 始 : 「あんたは重要参考人やさかい、ぼくが監視するちゅう形で解放されることになった」
[メイン] むっち : 「へ〜!特例か何かか!?」
[メイン] 金井 始 : 「あんた探偵のむっちさんどすなぁ?噂はかねがね聞いてるんですわ」
[メイン] むっち : 「ばれてたか」
[メイン] 金井 始 : 「ファンやさかい」
[メイン] むっち : 「それで調査の手伝いをしろと上に命令されたと」
[メイン] 金井 始 : 「いや、むっちさんは市内の宿にゆるう軟禁ちゅう形で留め置かれることになった」
[メイン] むっち : 「そうか…」
[メイン] 金井 始 : 「でも、ぼくが付いていれば、市内ならご自由に行動して構いまへん」
[メイン] むっち : 「なるほど…」
[メイン] 金井 始 : 「むっちさんといえど、重要参考人であることは変わりまへん。真犯人が見つかれば、喜んで解放して差し上げるさかい、堪忍しとぉくれやす」
[メイン] むっち : 「慣れてるから良い…」
[メイン] むっち : 探索場所はどこからですか?
[メイン] GM : 今できることは死体についてと犯行現場を調べることですね
[メイン] むっち : わかった
[メイン] むっち : まずは死体から調べるぞぉ〜
[メイン] むっち : 「被害者の遺体を確認したいが良いかな?」
[メイン] 金井 始 : 「ご遺体は見せられへんけど、ぼくがわかることやったら教えますえ」
[メイン] むっち : 「わかった、まずは身元は判明してるのかと、凶器は分かってるのかだな」
[メイン]
GM :
・身元について
名前は日高 美奈子。ファッションモデルを務めており、美貌の持ち主だったという。
172cmの痩せ型である。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン]
GM :
・死体の状態について
死因:失血死
傷跡からは人間の唾液や歯形が発見・検出された。胴には殴打の跡もある。
DNA型鑑定は行われるものの、警察の保有するデータベースとは一致しなかったため手掛かりにはならず。
また、被害者が生きたまま食人が行われた可能性がある。
発見時、死後2日経過していた。
[メイン] むっち : こわい
[メイン] 金井 始 : 「凶器はまだわからしまへんなあ」
[メイン] むっち : 「死後2日は経ってるとあるが私が行った場所はそんなに人通りが少ない場所だったのか?」
[メイン] 金井 始 : 「そうどすなぁ。むっちさんのあとに1人入山したくらいどす」
[メイン] むっち : 「その人は今何を?」
[メイン] 金井 始 : 「事情聴取したけど潔白どした」
[メイン] むっち : 「わかった、現場に行けるか?」
[メイン] 金井 始 : 「先ほども言うたけど、ぼくがついとったらいけるなぁ」
[メイン] むっち : 「では行こうか」
[メイン] 金井 始 : 「わかった。行きまひょか」
[メイン] むっち : 現場に行くぞぉ〜
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
再び現場に向かうと、鑑識官たち複数名(5名程度)が現場を調べている。
現場保存のため、近付くことは出来なさそうだ。
[メイン] むっち : 金井に言って調べれますか?
[メイン] 金井 始 : 「鑑識の邪魔はできしまへんなあ」
[メイン] むっち : 「わかった、現場近くを調査するぞ」
[メイン] むっち : 目星で怪しい足跡とか調べれますか?
[メイン] GM : なにも
[メイン] むっち : ゾッ!?!?!?
[メイン] GM : しかし、そこに磯部警部がやってくる。
[メイン] むっち : 来たか…!
[メイン] 金井 始 : 「磯部はんに調べてもええか聞いてくる」
[メイン] むっち : 「わかった」
[メイン] むっち : 待つぞぉ
[メイン]
GM :
金井は磯部の方に向かい少しの間話す
そして金井はむっちの方を向きOKのジェスチャーをする
[メイン] 金井 始 : 「少しなら現場を見てもええそうどす」
[メイン] むっち : 「やはりか…!」
[メイン] むっち : 早速調べるぞぉ〜
[メイン] むっち : まずは現場全体を目星します
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] むっち : CCB<=80 全体目星 (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] むっち : 次に死体付近に目星します
[メイン] むっち : CCB<=80 死体付近に目星 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
[メイン] GM : 事件現場の、鮮血に染まった落葉の下に一枚の紙(メモの切れ端)が落ちている。
[メイン] むっち : コイントスか何かか!?
[メイン] むっち : メモを裏表確認します
[メイン]
GM :
その紙には、日本語の鉛筆書きで得体のしれない文言が書かれている。
日本語部分を読むと、そこには以下の呪文が書かれている。
・《悪霊退散》
・《似姿の利用》
その他にも、紙の端には「Revelations of GLAAKI これだけは店に並べず自分用に買い取らねば」と走り書きされている。
メモの地にはロゴが薄く印刷されており、「書肆(しょし) くれない堂」という店名らしき名前と住所が書かれている。
[メイン] 金井 始 : 「ええものでも落ちてました?」
[メイン]
むっち :
「こんなメモが葉っぱの裏に張り付いていた」
金井と磯部と鑑識に言って他にないか調べるぞ
[メイン] 金井 始 : 「メモどすか。こっちはなんもなおすなぁ」
[メイン] むっち : 血だまりに医学振れますか?
[メイン] GM : なにも
[メイン] むっち : ゾッ!?!?!?
[メイン] むっち : メモの所に行けます?
[メイン] GM : むっちがメモの住所へ向かうため現場を離れようとすると、そこへ人が一人やってくる。
[メイン] むっち : !
[メイン] 老人 : 「この事件は“鬼女のしわざ”じゃ…」
[メイン] むっち : 「何か知ってるのですか?」
[メイン]
金井 始 :
「この人は代々山の管理をしてる秦(はた)はんどす」
「このご老人、少しばかり気がおかしいさかい、あんまり本気に聞かへんほうがええですよ」
むっちに耳打ちする。
[メイン] むっち : 「そうか…」
[メイン] むっち : 「鬼女について話を聞いてもよろしいか?」
[メイン]
GM :
秦老人は以下の内容を教えてくれます
昔、京の都に住んでいた女がいた。あるとき、女は病により醜い姿になってしまった。そのせいで周りから邪険に扱われ、近々行われようとしていた結婚の話も白紙となった。そのことに絶望した女はこの山に籠り、山道を通る人間の中でも美しい者を狙って襲い顔を貪り喰う悪鬼になった。この鬼女が人を襲った跡はまるで紅葉の時期のように山を赤く染めた。
[メイン] むっち : こわい
[メイン] 秦 : 「わしはこの鬼女が現代でもまだ生きていて、人を襲っていると考えておる」
[メイン] むっち : 「へ〜!」
[メイン] むっち : 「分かりました、その事を覚えておきます」
[メイン] 秦 : 「お嬢ちゃんも気をつけなされ…」
[メイン] むっち : 「わかった」メモの住所に向かいます
[メイン] GM : 聞き耳を振って下さい
[メイン] むっち : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] むっち : !
[メイン]
GM :
近くの木の陰で人が動くような物音がすることに気が付く。
音のする方に近付くと、そこには青いコートの人影があった。
むっちを視認したその人物は、森の奥へ逃げようとする。
[メイン]
むっち :
追跡するぞ 来い
技能はどれですか?
[メイン] GM : DEX対抗(受動:9)
[メイン] むっち : わかった
[メイン] GM : res(10-9)ですね
[メイン] むっち : res(10-9) (1d100<=55) > 26 > 成功
[メイン] むっち : !
[メイン] GM : むっちはその人物に追いつく・捕らえることが出来る。
[メイン] むっち : わかった
[メイン] むっち : 「そこの君止まりなさい」
[メイン] 男性 : 「!?」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン]
男性 :
「………」
おとなしく捕まったが、口を固く閉ざしている。
[メイン] むっち : 「君は何で逃げた?」心理学を使いたい
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : sCCB<=80 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : むっちが持ってるメモが気になるようですね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] むっち : 「このメモが気になるのか?」メモを見せる
[メイン] 男性 : 「!」
[メイン] 男性 : メモを読み、重い口を開く。
[メイン] 男性 : 「やっぱり…そうなのか?」
[メイン] むっち : 「君は何か知ってるのか?」
[メイン] 男性 : 「僕の名前は林 海斗っていいます」
[メイン] 男性 : 「その住所は、僕の幼なじみが経営してる店なのですが…」
[メイン] むっち : 「それで…」
[メイン] 林 海斗 : 「もしかしたら、その幼なじみが凶行に及んでいる可能性があるんです」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] むっち : 「何か心当たりが?」
[メイン] 林 海斗 : 「僕は以前、常識では信じられないような事象に巻き込まれて、そこで知識を得てしまったんです」
[メイン] むっち : 「それは辛い事だ…」
[メイン] 林 海斗 : 「今の幼なじみ…秋月 もみじと思しき人物からは、その時に感じたような異様な気配を感じるんです」
[メイン] むっち : 「それで現場の近くに居たのか」この発言に心理学を使いたい
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : sCCB<=80 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : 必死に幼なじみを追いかけていたと感じますね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] むっち : 「では私達の調査に協力して貰いたい」
[メイン]
林 海斗 :
「!」
「いいんですか!?」
[メイン] むっち : 「あぁ、良いとも」
[メイン] むっち : 「現場に戻ってメモの住所に行こう」
[メイン] 林 海斗 : 「はい」
[メイン] GM : 戻る途中に海斗はある証言をします
[メイン] むっち : !
[メイン] 林 海斗 : 「成長によるものかもしれないのですが、幼いころの記憶にある秋月の顔と今の秋月の顔が明確に異なっている気がするんです」
[メイン] むっち : 「写真で確認したのか?」
[メイン] 林 海斗 : 「秋月は今は古書店を経営していて、僕が会いに行ったときは入れ違いになったのですが、顔だけはチラッと見たんです」
[メイン] 林 海斗 : 「僕の記憶とは全然違う顔をしていて…」
[メイン] むっち : 「そうか…その情報は調査の糧になればいいが」
[メイン] 林 海斗 : 「はい。もう長く会ってなかったから、僕の気のせいかもしれませんが…」
[メイン] むっち : 「写真とかは持ってないか?」
[メイン] 林 海斗 : 「なにも」
[メイン] むっち : 「ゾッ!?!?!?」
[メイン] 林 海斗 : 「でも秋月が落としたキーホルダーは持ってます」
[メイン] むっち : 「アルバムとかは家にないか?」
[メイン] 林 海斗 : 「僕の家は京都じゃないんで」
[メイン] むっち : キーホルダーに目星はできますか?
[メイン] むっち : 「そうか…無理を言ってすまん(Thanks.)」
[メイン]
林 海斗 :
「僕が引っ越すときに秋月に渡したキーホルダーなんです」
紅葉の形をしたキーホルダーを見せる。
[メイン] むっち : 「それがそうか」
[メイン] 林 海斗 : 「これがさっきの犯行現場近くに落ちてたから…僕は…」
[メイン] むっち : 「それは仕方ないか…」
[メイン] むっち : キーホルダーに血は付いてます?
[メイン] GM : なにも
[メイン] むっち : ゾッ!?!?!?
[メイン] むっち : 金井と合流するぞ
[メイン]
GM :
わかりました
2人は犯行現場まで戻ります
[メイン] 金井 始 : 「戻らはったなぁ」
[メイン] むっち : 「すまん(Thanks.)」
[メイン] 金井 始 : 海斗の方をチラリと見て
[メイン] 金井 始 : 「そちらの方はどなたでっしゃろか」
[メイン] むっち : 「事件に協力してくれるそうだ」
[メイン] 金井 始 : 「ふむ。なんか知ってるのでっしゃろか」
[メイン] むっち : 「メモの住所の店について知ってるそうだ」
[メイン] 金井 始 : 「調べてみたんどすけど古書店だそうどすなぁ」
[メイン] むっち : 「もしかしたら、メモの呪文みたいなのについて分かるかも知れないな」
[メイン] 金井 始 : 「そうどすか。これから向かうんどすか」
[メイン] むっち : 「連れて行っても大丈夫か?」
[メイン] 金井 始 : 「まあええでっしゃろ」
[メイン] むっち : 「では行こう」
[メイン]
林 海斗 :
「すみません。よろしくお願いします」
頭を深く下げる。
[メイン] 金井 始 : 「行きまひょか」
[メイン] むっち : 行くぞぉ〜
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
くれない堂は現場の山から近く、すぐに行くことが出来る。
こじんまりとした店構えだが、マニアックな品ぞろえが期待できる専門的な店だ。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] むっち : 店全体に目星できますか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] むっち : CCB<=80 店全体に目星 (1D100<=80) > 17 > 成功
[メイン] GM : 硝子越しに見えるのは、古今東西のオカルトに関連した書物である。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン]
金井 始 :
「ぼくには良うわからしまへんなあ」
外から中を眺めて
[メイン] むっち : 中に行って店長に話を聞くか
[メイン] むっち : 「そうだな」
[メイン] むっち : 林の様子は?
[メイン] 林 海斗 : 真剣な顔で店内に秋月がいないか確認している。
[メイン]
むっち :
わかった
中に入るぞぉ〜
[メイン] GM : 店に入ると人影はなく、カウンターの上に一冊の本が置かれている。
[メイン] むっち : 本を見よう
[メイン]
GM :
その本は「Revelations of GLAAKI」というタイトルの古い洋書だ。ただならぬ妖気が漂っている。
読むには〈英語〉成功が必要。
[メイン] むっち : わかった
[メイン] むっち : CCB<=80 英語 (1D100<=80) > 57 > 成功
[メイン]
GM :
その本には、邪悪な人間に憑依することもある悪意に満ちた神イゴーロナクとその教団について書かれている。
恐ろしい情報を知ったむっちはSANc(1D3/2D3) 〈クトゥルフ神話〉+7%
[メイン] むっち : CCB<=47 おわァアアア〜〜っ!!! (1D100<=47) > 88 > 失敗
[メイン] むっち : 2d3 (2D3) > 4[3,1] > 4
[メイン] system : [ むっち ] SAN : 47 → 43
[メイン] 金井 始 : 「顔色悪おすなぁ」
[メイン] むっち : ここからさらに7か
[メイン] 林 海斗 : 「大丈夫ですか?」
[メイン] むっち : 「あぁ、大丈夫だ」
[メイン] むっち : SAN値の最大値の方で良かったんでしたっけ?
[メイン] むっち : これでメモの方も読めますか?
[メイン] GM : 短時間の流し読みで得られる情報なので読めませんね
[メイン] むっち : わかった
[メイン] むっち : 店内に聞き耳振れますか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] むっち : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 57 > 成功
[メイン] GM : 店の奥から物音がします。
[メイン] むっち : わかった
[メイン]
むっち :
「すみませ〜ん、誰か居ませんか?」
奥に声をかけますね
[メイン]
GM :
???「!」
ガタガタと物音がした後にガチャリと扉が開かれた音が聞こえますね
[メイン] むっち : !
[メイン] 林 海斗 : 「…!今の音は!?」
[メイン] むっち : 外に行った感じですか?
[メイン] 金井 始 : 「誰かいたようどすなぁ」
[メイン] むっち : 「奥に行ってみましょう」
[メイン] GM : 奥に行くと裏口から外に飛び出す女性の姿が見える
[メイン] むっち : 「待て!」追いかけます
[メイン]
林 海斗 :
「…秋月!」
あとを追う。
[メイン]
金井 始 :
「追いかけまひょか」
女性を追う2人に着いていく。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : むっちと林と金井、そして容疑者である秋月は山中の崖に立つ廃寺の、清水寺にあるような木造の舞台に辿り着きました。
[メイン] むっち : 事件もののいつもの場所か
[メイン] むっち : 「待てって」
[メイン] GM : 秋月は美しい顔をゆがめ、悪鬼のような表情で追跡者を威嚇しています。
[メイン] 秋月 もみじ : 「この女に近寄るな!今こそ邪悪は頂点に達し、我は顕現するなれば!」
[メイン] むっち : 「落ち着け」
[メイン]
GM :
その口からは若い女性のものとは思えない恐ろしい声が発せられ、秋の野山に響きます。
そう叫び、威嚇しているかと思うと今度は自らを抑えるように胴を抱きしめ、頭を振り乱します。
[メイン] むっち : こわい
[メイン] 秋月 もみじ : 「話が違う!私はただ、力を借りるだけだと…世界に復讐するだけだと……!」
[メイン]
GM :
今度は、外見と印象の一致する女性の声でそう叫んでいます。
一人の人間の内部で二つの意識が戦っているような様子を前に、むっち達は――
[メイン] むっち : 近付いて精神分析できますか?
[メイン] GM : 効果はないです
[メイン] むっち : わかった
[メイン] むっち : 悪霊退散の呪文はできますか?
[メイン] GM : できますね
[メイン] むっち : 悪霊退散するぞぉ〜
[メイン] GM : 本来ならば丸一日かかる呪文だが、林が仲間にいる場合、彼の持っている「悪鬼除けの呪い人形」の効果で大幅にかかる時間を短縮できる。
[メイン] むっち : わかった、やるぞぉ〜
[メイン] むっち : 対象は中二病みたいな人格へ
[メイン]
GM :
POW対抗になります
もみじのPOWは1ですね
[メイン] むっち : res(10-1) pow抵抗 (1d100<=95) > 28 > 成功
[メイン] むっち : 「失せろぉぉぉぉ〜〜〜!」
[メイン] 秋月 もみじ : 「!?」
[メイン] GM : 秋月の身体から力が抜け、その場に倒れ込んだ。
[メイン] むっち : 近付いて脈あるか調べるぞぉ〜!
[メイン] GM : その全身から、白い靄のようなものが立ち上っていく。
[メイン] むっち : 「!?」
[メイン] GM : 靄は頭部のない巨人の姿を一瞬とったかと思うと、呪詛の言葉を吐き捨て掻き消えた。
[メイン] むっち : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
[メイン] むっち : 「またね〜〜〜!」
[メイン] ??? : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[メイン] むっち : 「何だったのだこれは?」
[メイン] 金井 始 : 「なんやったんやろうな」
[メイン] むっち : 起こして良いですか?
[メイン]
GM :
靄が消えると、秋月が目を覚ます。
その表情は穏やかだが、後悔の陰が落ちている。
[メイン] むっち : 「これまでの事は覚えてるか?」
[メイン]
林 海斗 :
「秋月!」
かけよって助け起こす。
[メイン]
秋月 もみじ :
「海斗くん…」
起こされて、むっちの方を見る。
[メイン] むっち : 「金井刑事、ここに救急車を」
[メイン] 秋月 もみじ : 「はい。全て覚えています」
[メイン] むっち : 「どうしてこんなことを?」
[メイン] 金井 始 : うなずき、救急に電話をかける。
[メイン] 秋月 もみじ : 「私は、かつて容姿の事で辛い目に遭ったことから外見主義の世間を恨み、また同時に自分の持っていない美貌を持っている人間を羨み生きてきました」
[メイン] むっち : 「それでこのような事を…」
[メイン] 秋月 もみじ : うなずく。
[メイン] 秋月 もみじ : 「ある日、自分の店で買い取った本の中に信じられないような呪術や邪な神のことを見つけ、気が付けば私は多くの無関係な人間を……」
[メイン] むっち : 「そうか…」
[メイン]
秋月 もみじ :
「過去のことがあれど、邪悪な力に中てられていようと、この罪は決して許されることではありません」
「これから先、どれだけかかっても罪を償っていこうと思います」
[メイン] むっち : 「金井刑事、この事はどうします?」
[メイン] 金井 始 : 「彼女の意志ちゃうといえ、やったのは彼女どすさかいね」
[メイン] むっち : 「罪を認め、心を真っ直ぐにして償ってください」
[メイン]
秋月 もみじ :
「…はい」
うなずく。
[メイン] 林 海斗 : 「秋月…」
[メイン] むっち : 「林も彼女が戻って来たら、支えてやってくれ」
[メイン] 林 海斗 : 「はい。そのつもりです」
[メイン] むっち : 「では救急車が来たら、警察に任せるか」
[メイン] 金井 始 : 「噂をしたら…」
[メイン] むっち : 「来たか…!」
[メイン] GM : 磯部刑事と救急隊員が駆け込んでくる
[メイン] むっち : 「お〜いこっちだ」
[メイン] 磯部 十三 : 秋月の前まで来て手錠をかける。
[メイン] 磯部 十三 : 「秋月もみじ、殺人容疑で逮捕する」
[メイン] 磯部 十三 : そのまま連行していく。
[メイン] むっち : 「これで良かったな」
[メイン] 林 海斗 : 「皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの運、お力が無ければ秋月…いえ、もみじさんは今頃……」
[メイン] むっち : 「君が持ってたやつがなければどうなってたか分からなかった」
[メイン]
金井 始 :
「ぼくはなんもしてまへんよ」
むっちの方に目をやる。
[メイン] むっち : 「では私は京都観光に戻るとするか」
[メイン] 林 海斗 : 「僕もこれから、取り調べを受けるため警察へと向かいます。皆さん、どうかお元気で」
[メイン] むっち : 「また会ったら、ご飯でも食べようか」後ろ姿で手をヒラヒラさせて
[メイン] 金井 始 : 海斗の方に向かおうとしてふと足を止め、むっちの方に振り返る。
[メイン] 金井 始 : 「いやぁ、まさかこんなことになるとは思いまへんでした。ぼくの中のあなたの評価が、名探偵改めオカルト探偵に変わったかも…なんて」
[メイン] むっち : 「私もびっくりだよ」
[メイン] 金井 始 : 「あはは。冗談のつもりだったんどすけどなぁ」
[メイン] 金井 始 : 「ともかく、あとはぼくら府警に任せてごゆっくり観光なさっとおくれやす。せっかく紅葉も見ごろなんやさかいに」
[メイン] むっち : 「まあまあだったな」
[メイン] むっち : 「では山の景色を撮りに行くかな」山へ向かう
[メイン] 金井 始 : 「ほなさいなら。また機会があったらお目にかかりまひょ」
[メイン] むっち : 「ああ、またな」
[メイン] GM : 金井はむっちにそう伝えると、林の背中を押し去っていった。
[メイン] GM : エンド1:グッドエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] むっち : 宴だぁ〜〜〜!!!!!🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻
[メイン] むっち : 他のエンディング条件は何ですか?
[メイン]
GM :
《悪霊退散》の失敗
秋月との戦闘
未解決
[メイン] むっち : 悪霊退散の失敗は林の有無とpow抵抗ですか?
[メイン] GM : PLが悪霊退散を思いつかない場合はどんどん状況が悪化していく感じですね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] GM : 林がいるいないも関係してきますがいなくても呪文は使えます
[メイン] むっち : へ〜!時間稼ぎで戦闘という感じですか?
[メイン]
GM :
1pt以上のダメージを与えたら戦闘に移行しますね
まあまずないですが…
[メイン] むっち : そうなんですね、飛び道具持ちじゃないとできないですしね
[メイン] GM : DEX4なので近づけば普通に殴れますね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] むっち : 未解決は判定に失敗しまくるとかですか?
[メイン] GM : おかしなことをしようとした場合は攻撃とカウントしたかもしれませんね
[メイン] むっち : やはりか…!
[メイン] GM : 3日くらい滞在してなにも糸口が見つからなければ未解決になります
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン]
むっち :
後は無いですね
ログは複数人が終わった時でも良いですよ
[メイン]
GM :
わかりました
といっても本当にやるかはわかりませんが
[メイン] むっち : わかった
[メイン] GM : 一応投げておきますね
[メイン] むっち : うわあり!
[メイン]
むっち :
3時間お疲れシャンでした
こういうシナリオも楽しかったです
またね〜!
[メイン]
GM :
参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!